グループワーク形式の教育
昨日、教員をやっている友人とご飯を食べました。
なんでも仕事のことで相談があると。。。。
彼の勤め先はとある学園らしく、幼稚園から大学まであるとのこと。
で、彼は小学校にいるのですが、その小学校で、
学園で勤務している教員を対象にした研修をするので、
それについての相談でした。
「俺に相談するの？」って内心思っていたのですが、
まずは話を聞いてみました。
彼の学校ではグループワークをふんだんに取り入れた
教育をしているそうで、そのやり方を学園に広めるための研修とのこと。
まぁ相談はともかくとして、
話を聴いていて、グループワーク形式の学校教育って、
どんどん広まればいいのにって思います。
社会人になったら、ほとんどがグループワークですよね。
黙って講義を聴いてお金がもらえるなんてほとんどありません。
いずれ大人になるのだから、子どものうちからグループワークをたくさんやって、
慣れておいたら良いと思うのです。
たぶん、その方が子どもも楽しいのではないでしょうか。
彼の学校では、小学1年生が、太陽系についてのプレゼンをしていました。
自分が小学1年生のときに、あんなことするなんて想像もできません。
小学1年生でもできるんだから、中学生、高校生もきっとできるはずです。
ああいうグループワーク形式の教育、本当に広まってほしいなと思いながら
彼の相談に乗っていました。
結婚関係を続ける秘訣
こんばんは。
じんごろうです。
日曜の夕方、いかがお過ごしかしら？
突然ですが、わたくしはバツイチであります。
バツイチになって、もう４年ほどになります。
娘が１人いて、親権は元嫁さんが持っています。
たまーに娘と元嫁さんと３人で会うんですが、
とても楽しいです。
できることならもう一回３人で暮らしたい。
そんな風に思います。
前回の記事でこんなことを書いておいてなんですが、、、
実は、元嫁さんと再婚したいな、できたらいいなって思ってます。
やっぱり、家族っていいもんです。
なんで離婚しちゃったんだろうって、
ちょっと後悔しています。
自分の結婚生活は約３年ほどだったんですが、
やはり、結婚と恋愛は別物です。
恋人同士の頃のように、結婚してからも過ごせればいいし、
実際そういう夫婦も多いと思いますが、
僕の場合は違いました。
子どもができてからは特に。
恋人同士の時は、二人で向かい合ってればよかったですが、
結婚生活は、二人で同じ方向を見て進んでいく、そんなイメージです。
今思えば、
元嫁さんは僕にいろんなことをしてくれましたが、
自分はしてくれないことばかりが目につき、
浮気をしたり、夜遅くにまっすぐ家に帰らずに、
飲んでから帰ってきたりしていました。
せっかく元嫁さんが作ってくれたご飯も食べずに。
いつもご飯を作ってくれたこと、
娘の面倒を見てくれたこと、
洗濯してくれたこと、
家の掃除をしてくれたこと、
自分と結婚してくれたこと、
本当にたくさんのことをしてくれたのに、
僕はそのことには目を向けず、
元嫁の嫌なところばかり考えていました。
本当に情けないです。
今元嫁さんは娘と二人で暮らしています。
この間、久しぶりに元嫁さんと娘と会いました。
ちょっと、元嫁さん、疲れていたかなって感じました。
自分が元嫁さんと再婚したいなって思ったのは、
やっぱり元嫁さんが好きだなっていうのがあるのですが、
それと、「恩返し」がしたいって思いがあるからです。
ただ単に恩返しするなら、再婚じゃなくてもいいのですが、
やっぱり娘とも一緒に暮らしたい。
娘のことも考えると、もう一回３人で暮らしたほうが良いのではないか。
その方が、元嫁さんだって楽じゃないか。
そう思って、再婚できたら良いなって考えてます。
元嫁さんの気持ちはわからないし、
まだ自分の仕事の収入も、３人で暮らせるほどのものではないので、
言い出せずにいますが、
今年の年末までには、
もう一回プロポーズしようと思っています。
と、今回はこういうことを書こうと思ったのではなく、、、、
結婚生活を続ける秘訣って、
「恩返し」なんじゃないかなって思うんです。
自分と出会ってくれてありがとう。
自分と付き合ってくれてありがとう。
一緒にデートしてくれてありがとう。
誕生日を祝わせてくれてありがとう。
などなど。
当たり前かもしれないけど、
この人になら、一生恩返しし続けられるなって、
そういう思いで結婚して、
そういう思いで結婚生活を送れば、
幸せな結婚生活になるんじゃないかなって。
そんなことを思う、今日このごろです。
恋愛は人を綺麗にする
こんにちは。
じんごろうです。
最近、ちょっと恋をしています。
相手は少し前のイベントで知り合った同い年の女性。
3日間位のイベントだったのですが、
初日と3日目はスタッフとして参加して、
2日目は参加者として参加しました（なんか日本語がおかしいですね）。
初日にその子と少し話をして、今度遊ぼうなんて話をしていたのですが、
なんと2日目もその子がイベントに参加していて、
たまたま遭遇。
そこからイベントを二人で回りました。
で、その日にLINEを交換して、
ほぼ毎日やりとりしています。
自分はネットショップを生業としているので、
普段は人に会う機会があまりありません。
なので服や髪型にはそんなに気を配らないのですが、
ここ1週間位は、かなり気をつけています（笑）
気をつけると言っても、
外に出る時はちゃんと髪をセットするとか、
シャツにアイロンをかけるとか、
靴を磨くとか、
そういう簡単なことしかしていませんが、
何しろ気分が違います。
恋愛をすると女性は綺麗になるといいますが、
きっとそれは男性にも当てはまると思います。
ここ1週間、明らかに僕の生活にハリが出ています(笑)
毎日無駄にワクワクドキドキしています。
笑顔が増えています。
いろんな理由でこの1年間、彼女を作ろうとか考えていませんでしたが、
今年は恋愛しようと思った（もう今年も半分くらい過ぎていますが）、
そんな今日このごろです。
イケメン＝モテナイ
自慢ではありませんが、
「イケメンですね。」
とよく言われます。
自分の顔がイケメンだと思ったことはありませんが、
ブサイクだとも思っていないし、
どちらかと言うと整っている方だという自覚はあります。
で、
「イケメンだからモテるでしょう？」
なんてこともたまに言われます。
が、
そんなことないです。
「うわ、俺モテてる！」
なんて思ったこと、
1回もないです。
前回の記事で紹介した『ワイングラスの向こう側』にも、
「イケメンは実はあまりモテない」
みたいなことが書いてあります。
イケメンは顔がいいので、
トークや気配りが、あまり頑張れないのだそうです。
読んでいて、
確かにそうかもというフシがあるので、
僕はイケメンではないですが、
トークや気配りをもっと頑張ろうと思います。
イケメンはトークや気配りが頑張れないから
モテないのなら、
トークや気配りさえ頑張れば、
最強ってことですよね。
せっかく持った整った顔。
使わない手はありません。
トークと気配り、
頑張ってみようと思います。
自分が、飲み屋を開いたら、こういう文章を書いてみたい。
cakesでたまたま林さんの記事を発見し、
そのまま勢いでKindle版を買ってしまいました。
林さんが経営するバーで起こった恋愛に関する会話を綴ったものです。
いろんな人の恋愛エッセイみたいになってます。
男性向けにも、女性向けにも書かれていて、
「あ、女ってこんな風に思ってるんだ。」
とか、
「へー、男ってこんな風に考えてるのね。」
と、いろいろな発見があります。
この人の文章、本当に真似してみたいと思うんですよね。
オススメの一冊。
今週末に、読んでみては。
彼女が欲しい時ほど彼女ができないのだよ。
昔からそうなのですが、
彼女が欲しいと思っている時は彼女ができず、
今は別に彼女はいらないかなと思っているときほど、
女の子と仲良くなれたりします。
なぜなんでしょうね。
特にいいかなと思っている時は、
ガツガツしてないからなのでしょうか。
いや普段から、
ガツガツしているわけではないのですが。。。
いい具合に力が抜けているからでしょうか。
仕事にしても、あんまり力まずに、
まぁどうにかなるさぐらいにドーンと構えていったほうが、
うまくいくのかもしれませんね。
そういうわけで、これからはリラックスしていこうと思います（笑）
